ニュージーランドがホームのオークランドでソロモン諸島を6-1で破りました。
(2014FIFAワールドカップオセアニア最終予選)
[スターティングメンバー]
ニュージーランド
1. Mark PASTON [GK], 2. Winston REID, 3. Tony LOCHHEAD, 5. Tommy SMITH, 6. Ryan NELSEN, 7. Leo BERTOS, 8. Michael McGLINCHEY, 9. Shane SMELTZ, 10. Chris KILLEN, 15. Ivan VICELICH, 17. Kosta BARBAROUSES
控え: 4. Ben SIGMUND, 11. Marco ROJAS, 12. Glen MOSS [GK], 13. Daniel KEAT, 16. Jeremy BROCKIE, 18. Tim PAYNE, 19. Michael BOXALL, 20. Chris WOOD
監督: Ricki HERBERT [NZL]
ソロモン諸島
1. Samson KOTI [GK], 2. Hardies AENGARI, 3. Nelson SALE KILIFA, 4. Tome FAISI, 5. Freddie KINI, 6. Leslie NATE, 7. Henry FA’ARODO, 8. Jeffery BULE, 9. Benjamin TOTORI, 12. Gagame FENI, 14. Joses NAWO
控え: 10. Joe LUWI, 11. Ian PAIA, 13. Joachim WAROI, 15. Jack WETNEY, 16. Himson TELEDA, 17. Paul HIRI, 18. Seni NGAVA, 19. Loni GARABA, 20. Paul HUIA [GK], 21. Emmanuel POILA, 22. Willie LAMANI,, 23. Phillip MANGO [GK]
監督: Jacob MOLI [SOL]
[試合経過]
前半12分 NZL 1 – 0 SOL SmeltzがBertosのコーナーキックに合わせてニュージーランド先制
前半25分 NZL 2 – 0 SOL BarbarousesがKotiをかわして冷静に無人のゴールへ流し込む
前半42分 NZL 2 – 0 SOL [交代:SOL][IN]Huia [OUT] Koti ソロモン諸島はGKのKotiが負傷で途中交代のアクシデント
後半 6分 NZL 2 – 1 SOL キャプテンのFa’arodoがNateのクロスに合わせてソロモン諸島が1点を返す
後半 8分 NZL 3 – 1 SOL KillenがBertosのクロスにヘッドで合わせて再びニュージーランドが2点差に
後半24分 NZL 4 – 1 SOL LochheadがKillenの素晴らしいクロスに合わせて代表初ゴールを決める
後半40分 NZL 5 – 1 SOL BarbarousesのクロスにWoodが合わせて4点差に
後半43分 NZL 6 – 1 SOL WoodのアシストからRojasが交代後ファーストタッチでネットを揺らす
短評)
先に行われたOFCネイションズカップ(兼ワールドカップ2次予選)でまさかの優勝を逸したニュージーランドですが、ホームで流石の試合を見せてくれました。
2010年のワールドカップでも活躍したスメルツが先制するとその後はあれよあれよの6得点。
トーナメント形式のOFCネイションズカップではまさかの取りこぼしでしたが、リーグ形式の最終予選では盤石で北中米カリブとの大陸間プレーオフに挑むことになりそうですね。
※英語名を日本語にするかどうか迷いましたが、カタカナ表記って人によって違うので何とも…
読みにくいので今後改善していきたいところです。