NCD : ニューカレドニア

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ニューカレドニア

ニューカレドニアサッカー連盟(Fe’de’ration Cale’donienne de Football : FCF)は2011年7月に代表に選ばれたEdmond Bowenが率いている。前任のClaude FournierはUEFA会長のミッシェル・プラティニらに正式なFIFAメンバーとして参加することを勧めら、2004年3月に205番目のFIFA会員として入会した。

約240,000人の人口を抱えるフランス領のこの国はすでにオセアニア地区では2008年のOFCネイションズカップで準優勝をはたし、その資質を見せている。ニューカレドニアはすでに海外で活躍する数名のトップレベルのサッカー選手を輩出している。特に、リフ島出身のクリスティアン・カランブーは1998年のFIFAワールドカップ、ユーロ2000での成功を含めて18年間のフランスでのキャリアを成功させている。

2008年3月にFIFAゴールプログラムによってニューカレドニアのサッカーインフラ整備の一環として人工芝のサッカー場をオープンさせた。さらにFCFはゴールプロジェクトの第2、第3フェーズを進めており、連盟の本部を含んだテクニカルセンターと屋外フットサル施設を準備中である。

(2012/09/13時点)